交通事故・むち打ち治療｜戸塚区 はなまる鍼灸接骨院・ふたば鍼灸整骨院

交通事故によって損傷した人のうち、軽症者の6割以上が頸部損傷、つまりむち打ちです。

むち打ちは交通事故や運動で急に強い衝撃を受け、首がムチのようにしなることで神経を包む硬膜がダメージを受けて起こる症状です。

正式名称は「頚椎捻挫」「頚部挫傷」などとされています。

捻挫、挫傷という言葉通り骨折ではないので、レントゲン検査をしても異常は見つかりません。

しかし、首の痛みやコリ、頭痛、めまい、吐き気、握力低下、手足の麻痺、倦怠感など様々な症状が現われます。

さらには衝撃によって脳挫傷を起こし高次脳機能障害を発症することもあり、認知障害や行動障害、性格障害などを起こすことも知られてきました。

むち打ちの多くは直後には症状が出ず、数日～数か月経ってから痛み、しびれ、頭痛、違和感などが出るものです。

しかも自然に完治することはなく、慢性化してしまうこともあります。

また、時間が経つとその症状がむち打ちによるものか本人も医師も判断が難しくなり、治療を打ち切られたり保険が下りなかったりするケースも出てきてしまいます。

戸塚駅すぐの「はなまる鍼灸接骨院」「ふたば鍼灸整骨院」では、むち打ちに対して首だけの治療をすることはありません。

衝撃によって骨格や筋肉が歪んでおり、そのままにしておくと症状がいつまでも残ってしまうからです。

そこで、まずは交通事故の状況を問診でしっかりとお伺いします。事故の状況によって治療するポイントがお一人お一人異なる為です。

問診の後、痛みの軽減のために、患部に極力力を入れずに刺激し筋肉の緊張をほぐします。

患部の炎症が引いたら、骨格や筋肉のバランスを整える「骨格筋膜バランス矯正」を行ない、全身を正常な状態へと戻していきます。

当院では交通事故被害者救済のアドバイスを行なうスタッフが在籍しており、さらに交通事故治療優良認定院となっているため、安心して治療を受けていただけます。

戸塚で交通事故の症状にお悩みの方や、保険会社との対応が不安な方は、

「はなまる鍼灸接骨院」「ふたば鍼灸整骨院」までご相談ください。

①『加害車両の確認』

相手側(加害者)の方の免許証、車検証、保険証などを確認し、メモを取っておいてください。連絡先の交換も行い、事故の目撃者がいる際は、その方の連絡先も確認しておくとなお良いです。車の被害状況は写真に納めておきましょう。

②『警察に連絡』

届け出をしないと警察の介入はありません。この場合、被害者になにかと不利になる場合があります。必ず警察を呼んで、現場検証をしてもらいましょう。

③『保険会社へ連絡』

事故の日時・場所・内容を保険会社に連絡してもらいます。任意保険の約款には、事故後６０日以内に事故の報告がない場合、原則として保険金は支払わないと定められていますので、出来るだけ早く保険会社に連絡しましょう。

④『はなまる鍼灸接骨院または整形外科（病院）へ』

保険会社に連絡後は、骨折や出血が見られるような場合はすぐに医療機関へ行きましょう。
軽い打撲やむち打ちなどの場合は、当院で身体の状況を診させていただきます。
交通事故でのケガやむち打ち症は一見軽く見えても後遺症が残ることが良くあります。
治療計画をお伝えした上で、医療機関をご紹介させていただきます。適切な対応をしないと自賠責保険などの補償を受けられない事があります。当院では治療だけでなく保険のご相談も含めトータルサポートさせていただきます。